三星電機の会社紹介

先端電子部品から機械部品まで生産する総合部品メーカー、サムスン電機

1973年に創立されたサムスン電機は、技術の中核となる電子部品を開発・生産するグローバル企業に成長してきました。

サムスン電機は、設立当時、オーディオ/ビデオ部品の生産をベースに、韓国の部品産業が技術的に自立するための土台を整えました。1980年代には素材及びコンピュータ部品に事業領域を拡大し、1990年代にはチップ部品、移動通信部品、光部品など、未来を見据えた新製品開発に集中しました。2000年代からは、素材、無線高周波、精密メカなど、中核技術に基づき、MLCC(Multilayer Ceramic Capacitor)Power Inductor、カメラ・通信モジュール、基板などの技術を世界最高レベルに育成してまいりました。

サムスン電機は、技術の融合・複合による中核製品の一流化に向け、着実に投資と開発を行っており、特に、電装及びAIコンピューティング関連産業の拡大に伴い、製品を高度化するなど、事業ポートフォリオを継続的に拡大していく計画です。また、次世代の成長事業を早期育成し、電子部品業界のトップ企業に飛躍してまいります。

  • 従業員
    34,500名
  • 資産
    11兆 6,578億ウォン
  • 売上
    8兆 9,094億ウォン
  • DJSI World Index
    15年連続編入
  • MSCI ESG Rating
    A

事業分野

サムスン電機は、チップ部品、基板、カメラモジュール、通信モジュールなどの
事業を世界トップレベルに成長させるために注力しています。

  • コンポーネント

    電子回路で信号の流れをコントロールするPassive(受動)部品です。

  • モジュール

    複数の電子部品や機械部品等で組み立てられた特定の機能のある装置です。

  • 印刷回路基板

    半導体、受動素子等の各種電子部品を相互に繋ぐ役割を担います。

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