コンプライアンス経営

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サムスン電機は、グローバル企業として、 最高水準の法的および倫理的基準の遵守に努めています。

コンプライアンス経営体制

サムスン電機は、コンプライアンス行動規範に基づきコンプライアンス経営を実践し、 法令違反の有無を点検・モニタリングすることで、法令違反リスクの予防に努めています。

コンプライアンス通報

サムスン電機は、コンプライアンス経営に反するすべての違法行為について通報を受け付けています。

  • 通報対象
    • 不当な共同行為、不公正な取引行為、不公正な下請取引行為など、公正取引法違反事項
    • 労働、人権、個人情報、営業秘密、安全・環境など、その他の違法行為
  • 秘密の保証
    • すべての通報内容の処理は非公開の方式で行われ、匿名性が保証されます。
    • 通報者(従業員を含む)に対して、いかなる側面においても一切の不利益を与えないことを基本方針としています。
  • 通報方法
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コンプライアンス経営ガバナンス

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コンプライアンス経営委員会

サムスン電機は、コンプライアンス経営実践組織体制を構築し、コンプライアンス意識の向上を図っています。その中で最上位に位置する「コンプライアンス経営委員会」は、主要なコンプライアンス活動の結果を報告として受け、方針を提示するとともに、コンプライアンス経営に関する主要事項について意思決定を行う機関です。

コンプライアンス専任組織

サムスン電機は、CEO直属の全社コンプライアンス専任組織として「コンプライアンスチーム」を設置しています。コンプライアンスチーム長はコンプライアンスオフィサーを兼務しており、すべての取締役会に出席し、会社の意思決定を支援しています。また、コンプライアンスチームは、コンプライアンス経営を支援するITシステムである「コンプライアンス経営システム(CPMS:Compliance Program Management System)」を運用し、カルテルなどの公正取引、下請取引、汚職、営業秘密侵害などの法令違反リスクを管理しています。

腐敗防止方針

サムスン電機は、グローバル企業として、世界のいかなる地域において事業を行う場合でも、最高水準の法的および倫理的基準の遵守を目指しています。サムスン電機の役員および従業員は、不適切な事業上の利益を得るための賄賂の提供行為を防止し、クリーンな組織文化の醸成に率先して取り組むことで、お客様と社会から信頼と支持を得る誇りある企業となることを目指しています。サムスン電機の腐敗防止方針は、以下の主要な内容を含んでいます。

  • 贈賄の禁止
    国内外の公務員および取引先に対する不適切な賄賂の提供を禁止
  • 便宜供与の基準
    「業務上の便宜供与(贈り物、会食、交通、宿泊などの接待)」に関する基準を提示
  • 第三者代理人
    第三者代理人およびビジネスパートナーに対し、ガイドライン遵守義務を明示
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コンプライアンス経営管理体制

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サムスン電機は、サムスンの核心価値の原則を反映したコンプライアンス経営行動規範に基づき、コンプライアンス経営プログラムを運営しています。全従業員を対象に、定期教育、違反有無確認マニュアルおよびガイドラインを提供し、システムを通じた自己点検、サポートセンターの運営、各種法令の制定・改正事項のセンシングおよび管理を通じてコンプライアンス経営を実践しています。また、項目別の違反有無点検モニタリングを常時または定期的に実施し、イシュー発生過程および結果分析に基づき根本原因を特定する改善活動を通じて、法令違反リスクを予防しています。

コンプライアンス経営システム

サムスン電機は、法律関連の問い合わせおよび回答、Compliance関連通報、競合他社接触報告など、Complianceイシューに関する事前協議、自主遵守活動の登録などの機能を備えたコンプライアンス経営システムを構築・運営しています。コンプライアンス経営に関連する規程、行動規範、指針およびガイドライン、コンプライアンス経営イシュー事項を社内イントラネットであるKnox Portalのメイン画面に常時掲載し、「コンプライアンス経営」と「Compliance」を上部に配置して、従業員がイシュー事項に常時アクセスできるよう支援しています。また、オンライン・オフラインで通報システムを運営し、通報者の匿名性を保証するとともに、記名通報の場合でも通報者が人事上の不利益を受けないように規定しています。

法令センシングおよびガイドライン提供

サムスン電機は、会社に関連する法令改正の状況を随時把握し、関係部署および従業員に即時通知しています。把握した法令を基に、従業員が業務遂行時に法令違反を起こさないようガイドラインを作成し、詳細な業務プロセスおよび行動準則を提示しています。これらの内容をコンプライアンス経営システム上に常時掲載し、従業員がいつでもアクセスできるよう公開しています。

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コンプライアンス経営プログラム

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サムスン電機のコンプライアンスプログラムは、大きく「事前予防」「モニタリング」「事後管理」のプロセスで運営されています。

まず、事前予防として、従業員教育の実施、業務遂行時に法令違反の有無を確認できるマニュアルおよびガイドラインの提供、システムを通じた自己点検、違反事項やその他の問い合わせに対応するサポートセンターの運営、さらに各種法規の制定・改正事項などをセンシングし、その内容を管理する活動を行っています。

モニタリングは、リスク管理項目ごとの法令違反の有無を確認するために、専任組織が常時または定期的に実施しています。イシューが発生した場合は、その過程および結果分析を通じて問題の根本原因を特定し、改善活動を推進するとともに、従業員教育の際に事例紹介や共有を行い、再発防止に努めています。

また、コンプライアンス運営レベルの評価およびイシュー対応結果の評価、それに基づく報奨や制裁を通じた事後管理を行うことで、効果的なコンプライアンスプログラムの運営を実現しています。

Compliance Program : Monitoring → Evaluation·Follow-up → Identification·Prevention
センシングおよび事前予防

法令の制定・改正に関するセンシング

リスク予防のためのプロセスおよびガイドの提供

モニタリング

職務別専門部署によるコンサルティングおよびモニタリング

モニタリング結果に基づく改善対策の提示および事後管理

評価および事後管理

コンプライアンス運営レベルの評価および報奨

再発防止対策の策定および制裁

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主要なコンプライアンス活動

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コンプライアンス点検およびモニタリング

サムスン電機は、常時コンプライアンス点検活動を実施し、法令違反リスクを発掘・改善しています。市場支配的地位の濫用、下請取引、腐敗防止など、多様な分野においてコンプライアンス点検を実施し、協力会社の技術資料に対する漏洩・不正使用リスクを確認して、協力会社の技術を保護し侵害が発生しないよう努めています。点検で発見された問題については、該当部署と協力して改善対策を策定し、経営陣に対して改善対策および結果を報告しています。また、類似事例の再発を防止するため、関連組織に原因および再発防止対策を共有し、従業員の遵守事項および教育資料に反映しています。そのほか、対外支援金支出、系列会社間の内部取引については事前審議会を運営しており、取引先との契約および登録時にもComplianceチームの合議機能を導入してコンプライアンス監視体制を強化しています。

コンプライアンス教育

サムスン電機は、全従業員を対象に、公正取引、腐敗防止、営業秘密侵害の禁止などを含むコンプライアンス教育を年1回以上実施しています。特に、協力会社・顧客会社との接点部署を対象に特別教育を行い、海外販売法人の現地従業員全体には、談合禁止および市場支配的地位濫用の禁止などを教育しています。

自主実践活動

サムスン電機の全従業員は、年1回社内イントラネットにアクセスし、自らコンプライアンスを実践する意志を誓う「コンプライアンス実践誓約」に参加しています。従業員の自主的なコンプライアンス活動の促進およびコンプライアンス文化の定着を図るため、コンプライアンス事案管理、従業員教育、自己点検、コンプライアンスメッセージなどの項目を定量的に測定し、所属役員の評価に反映する制度を導入しています。また、サムスン電機は、懇談会、Complianceレター、社内放送などの多様なコミュニケーションチャネルを通じて、サムスン電機のコンプライアンス関連活動および主要イシューをステークホルダーに共有し、コンプライアンス経営の重要性を広く発信しています。

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